友人の死 | IPOベンチャー今昔物語

友人の死

友人が亡くなりました。


証券会社の同期で一緒に仕事もしました。

その後、二人とも何度か転職をして、また仕事の場で再会しました。

彼はどんどん成功して偉くなっていました。
元々はまじめで謙虚な人でした。
再会したときは少し足元が見えなくなっているような気がしました。

でもあんな死に方をする必要があったんだろうか。

本当に大切なことは何か、絶対に見失わずに生きていきたい。
また、周りの人にも見失わせたくない。

38年間の短い人生、彼はどんな思いを胸に抱いていたんだろう。


つい数ヶ月前も、会社にお邪魔してガラス張りのミーティングルームで同窓会みたいな馬鹿話をしました。


嘘みたいです・・・。

どんなことがあったかは分からないけれど・・・ゆくっり休んでください。


心からご冥福を祈ります。


これを機会にブログを再開しようと思います。


僕なりに出来ることをする為に・・・。